海洋深層水とは

海洋深層水とは海面下 200メートル 以深の海水のことです。 海水は水深 200メートル 前後を境にして表層と深層に分かれ、性質が大きく隔絶しています。
通常、産業排水や生活排水などで汚染された水が海へと流れ、汚染の影響を受けます。ですがそれはあくまでも表層レベルでのこと。
海水が深くなるほど水温は下がり、温度が異なる海水は上下に混ざりあうことがありません。
そのため化学物質などによる汚染の心配はないと言われています。
太陽の光も届かないためプランクトン等が成育せず、海中の栄養分が消費されないので表層に比べ遥かに栄養が豊富です。
またプランクトンをエサにする細菌も少ないため、極めて清浄性が高いのが特徴です。
海洋深層水は、深層を約 2000年 かけてゆっくりと世界中を流れています。
海洋深層水が全海洋面積のわずか0.1%程しかない湧昇域に差し掛かると、表層へと深層水が湧き上がります。
これにより深海の栄養分が表層に運ばれ、プランクトンの増殖をきっかけに食物連鎖が盛んに行われます。
そのため世界中の魚の約半分がここでうまれると言われています。
海洋深層水は無尽蔵ともいえる膨大な量と「生命の源」である海の豊かな栄養分を持つので、新たな地球資源として世界中が注目しています。

海洋深層水はミネラルが豊富

海洋深層水にはミネラルが豊富に含まれています。 現代人はミネラルが不足していると言われていますが、中でも深刻なのはマグネシウム不足です。
成人に必要な1日の摂取量が約 300ミリグラム なのに対し、日本人は平均して 200ミリグラム 程度しか摂取していません。
そこで海洋深層水を1日にペットボトル1本分(約500ミリリットル)飲むだけで、その不足分を補うことができます。
また、海洋深層水は飲用水の有害物質として知られているトリハロメタンや、一部でアルツハイマー病との関係も指摘されているアルミニウムも殆ど含まれていないため、栄養分だけでなく極めて無害な飲み物が海洋深層水なのです。

らうす海洋深層水とは

らうす海洋深層水は、オホーツクで海や流氷、厳しい寒さなど自然が生み出すサイクルによって作り上げられた世界自然遺産の海洋深層水です。
海水が凍る際に真水から凍り、ミネラルや栄養素などが濃縮されて比重が重くなり、海底へ沈み込んでいく仕組みになっています。
その海洋深層水をナノテクノロジー「逆浸透膜」で真水にした後、海洋深層水由来のミネラル分をブレンドして、らうす海洋深層水が製造されます。

逆浸透膜

アメリカ政府により開発された「逆浸透膜」という極めて高度な技術により、限りなく不純物を取り除いた水を作り出すことができます。 逆浸透膜は1オングストローム(10,000,000分の1ミリ)という電子顕微鏡でも観察できない超微細な孔を無数にもつ人工の半透膜です。 逆浸透膜を使用してろ過工程を行うことで、アルツハイマーの原因と言われているアルミなどの重金属、化学肥料などに含まれる硝酸性窒素、トリハロメタンを代表とした有機ハロゲン化合物、環境ホルモンと疑われている物資などを除去することができます。
水をおいしくするといわれる溶剤酸素や炭素ガスなどは除去しないので、まろやかな味の純水を作り出します。

豊富なマグネシウム

らうす海洋深層水は豊富なミネラルの中でも、特にマグネシウムが多く含まれています。 マグネシウムは生活習慣病の予防や、日々活動するためのエネルギーの生成、アンチエイジングなど、心と身体の健康を維持するために大切な必須ミネラルの一つです。
その他にも高血圧、偏頭痛、骨粗しょう症、便秘など様々な症状の予防に役立つことが知られています。
同じく必須ミネラルとして広く知られているカルシウムを最大限活かすためにも、マグネシウムの摂取が欠かせません。

マグネシウムの働き

マグネシウムはミネラルの一種で、約300種類の酵素の働きを助ける効果があります。
カルシウムとも密接な関係があり、骨や歯の構成に必要不可欠な栄養素です。
マグネシウムは成人の体におよそ20g〜28gほど含まれており、そのうちの60%〜65%が骨と歯の構成部分となっています。
体温や血圧を正常に保つ働きがある他、筋肉の収縮運動にも関わっているため、マグネシウムの適度な摂取は心筋梗塞などの心臓の病気の予防にも繋がります。

マグネシウムが不足すると

マグネシウムが不足すると、疲労・骨粗しょう症・筋力の低下・心疾患のリスク増加・血管障害動脈硬化・イライラなどの症状が出ると報告されています。 マグネシウムは体内で作られないので、食べ物から摂取する必要があります。
しかし、食の欧米化が進み、肉類や加工品が増え、和食が減退した今。マグネシウムを効率的に摂取することができなくなってしまいました。
マグネシウムはストレスが加わることで排泄されるものであり、ストレス社会といわれている現代ではマグネシウムを積極的に摂取しても消費される量の方が圧倒的に多いとまで言われています。
また、大量の飲酒や塩分の過剰摂取でもマグネシウムは消費されていきます。

マグネシウムで生活習慣病予防

マグネシウムには複数の酵素を活性化する働きがあるため、細胞内外のミネラルバランスを調整する働きや、筋肉の収縮や神経情報の伝達、体温・血圧の調整にも優れた健康効果を発揮します。 他にも糖尿病や生活習慣病の予防、偏頭痛対策、便秘の改善、女性のPMS軽減など、その効果は様々です。